2022年 5月 の投稿一覧

【メダカ日記】ついに、メダカの初子、針子が産まれたぞ!

2022年05月11日

メダカを養子にもらってから19日目

ついに、メダカの卵が孵化した!

産卵床から保護したヤツではなく
ビオトープに入れていたウォーターバコパの鉢に
産みつけられていて保護したヤツから。

初めてメダカを飼って、初めての子!

あまりのうれしさと緊張で、ひしゃくで救うのも緊張した~。

観察容器に移して、身体測定をしてみようと思ったが
もう少し大きくなってから。

【DIY】2022年GWの宿題「ビオトープ設置」(Vol.04)

ベビーバスにバークチップを貼り付けたビオトープの
アク抜きも完了し、いよいよ埋設作業。

アクアポニックス用のメディアベッドの位置も考慮して
庭の山茶花の木の下に埋めてみた。

掘るのに必死すぎて、穴掘りをしたあとの写真を撮り忘れた。

ビオトープが収まるサイズの穴を掘って
沈下防止のために、コンクリートブロックを2枚据えて水平チェック。

そのブロックの上に、ビオトープを置いて、埋め戻し。

メディアベッドは、高低差をつけるためにブロックの上。

これで、ビオトープと10cmくらいの差ができる。

Amazonで購入したソーラーパネル付きの噴水ポンプで水のくみ上げ
→メディアベッドに水がたまる(約1分弱)
→サイフォン機能が発動して排水(1分弱)
→そしてまた、水がたまる

いい感じ。

あとは、生体としてメダカの養子をもらってくるだけ!
(2022年04月23日に、メダカを放流完了)

【DIY】2022年GWの宿題「ビオトープ設置」(Vol.03)アクアポニックスへの挑戦!

04月10日から、バークチップを貼り付けたビオトープ部分は
水をはってのアク抜き作業。

シリコンシーラントは、水槽にも使えるようだが
しっかりとアク抜き作業が必要らしい。
(コニシボンド公式商品Q&Aより)

その間に、アクアポニックスのメディアベッド部分に着手する。

D〇ISOの収納BOX(透明、フタ付、20L)440円
D〇ISOのハイドロボール(中粒、1.2L)110円×8袋
D〇ISOの猫除けマット 110円
塩ビパイプ、継手エルボ、バルブソケット等各種

収納BOXの下側に、塩ビパイプを通す穴をあけて
継手エルボ、塩ビパイプ、バルブソケット等を取り付けて
オーバーフローの高さを確保。

オーバーフローの排水回りには、鉢底ネットで
ハイドロボールの流出を防止。

と、単純にオーバーフロータイプにしたんだが
いろいろ調べてみると、水耕栽培をするときは
根っこ部分が空気に触れることも必要だそう。

ということで、ペットボトルを逆さに取り付けて
サイフォン式の排水にした。

約1分周期で、貯水→排水を繰り返すようにした。

勢いに任せて、サイフォン式化したので写真を撮り損ねてしまった。

前回までの予算が、3,770円

んで、メディアベッド部分にかかったのが

約 1,800円

合計 5,570円

【アクアポニックス】メダカと共存するミニトマト

メダカを養子にいただいたのが、04月23日。

そして、05月01日
ビオトープにメダカを放流して1週間後に
アクアポニックスのメディアベッド部分に
ミニトマトを植えてみた。

右側が近くのホームセンターで購入した苗(約300円)
左側は地元の園芸店で購入した苗(接ぎ木タイプ 約130円)

・アクアポニックスとは

魚を水産養殖(『アクア』カルチュア)と、水で植物を育てる水耕栽培(ハイドロ『ポニックス』)を掛け合わせた循環型有機農業法のことらしい。
どうせメダカを飼うのであれば、その水槽の水をろ過する部分に
野菜なんかを植えてしまおう!って発想の技術らしい。

知り合いとメダカの水槽の水のろ過について相談を受けたときに
なんとなく思いついたんだが、実はすでにあった技術のようで…。

つい先日も、夕方のNEWS番組で取り上げられていたりした。

メディアベッドに、野菜なんかの植物を植えるのは
メダカの排泄物であるアンモニアや亜硝酸塩を分解し
植物が吸収可能な硝酸塩に変えてくれるバクテリアが繁殖する
1か月以上あとくらいが良いらしいが待ちきれないので。

まずは、ミニトマトの苗についた土をきれいに洗い流してから
メディアベッドに植え付けた。

根っこに土が残っていると、根腐れの原因になるらしい。

植え付けから、さらに1週間後の05月07日

ついにミニトマトが花をつけた!
ひとまず、順調ってことなんじゃないかな。

【メダカ日記】メダカの卵、タマゴ、たまご!

2022年04月23日に里子として分けていただいたメダカたち。

05月01日に初めての卵を確認してからというもの
ほぼ、毎日、卵を産んでくれている。

なにぶん、初めてのメダカ育成のため
Youtube先生にお世話になりながら手探り状態。

昨日は、合計37個も産んでくれてた。

05月01日に保護した卵は、付着糸の除去が十分でなかったため
いくつかダメにしてしまってたが、11個は目のような模様が確認できた。

ただ、このままいくと、とんでもない数のメダカになりそうで怖い…。

【DIY】2022年GWの宿題「ビオトープ設置」(Vol.02)

前回は、とりあえず、オーバーフロー用の排水口ができた。

【DIY】2022年GWの宿題「ビオトープ設置」(Vol.01)はコチラ

そのまま使っても良いのだけど、少しだけ雰囲気を出してみようと
内側の壁面に、バークチップを貼り付けてみた。
水槽とかにはバスコークなる接着剤が使われることが多いようだけど
ベビーバス全体の面積、バークチップの凸凹具合を考慮して
ここはコーキング剤をチョイス。

コニシボンドのシリコンシーラントなら、バークチップの色に合わせた

「ダークブラウン」

もラインナップにあるのでね。

コーキングを塗って、バークチップをつけて…を
繰り返して、完成形がコチラ

さすがにこれだけの面積に使うとなると、コーキングを3本も使ってしまった。
ちょっと、厚くしすぎたのかもしれない。

もちろんってほどでもないけど、バークチップは

一応、お湯で煮立たせてアク抜きというか、松ヤニ抜き済。

これは、薪で炊いたので、光熱費ゼロってことで。

コーキング剤が、1本600円の3本で1,800円
バークチップが、20Lで1,680円
(実際は、バークチップは半分しか使ってないけど)

ということで、ここまでの予算

3,770円

もう、この段階で、安いのか高いのか分からなくなってきた…。

【DIY】2022年GWの宿題「ビオトープ設置」(Vol.01)

毎年恒例のGWの宿題企画も
気が付けば今年で第4弾

・リビングテーブルの天板リメイク(2020年)

・工具収納のための倉庫設置(2020年)

・薪棚(2021年)

に続き、今年はビオトープの設置に挑戦!

というのも、メダカを譲っていただけるということで
普通に飼ってもよいのだけど…

同じ飼うなら、より自然に近い形で飼いたいじゃない。

(※世話が面倒くさいとは、言わない)

さらに、ぜひもらって来い!といわんばかりに
誰が使っていたのかすらわからないベビーバスがあったし。

ということで、3月27日から、早々に作業開始!

使用者不明のベビーバス

このベビーバス、盆栽の肥料の雨よけにされていたようで…

こいつを使って、庭にビオトープを作ってしまおう!って作戦。

普通に、プラ舟を使っても良かったのだけど
それに見合った器があるんだから使わない手はないってことで。

ビオトープとして外に設置するわけで
まずは、雨水の備えてオーバーフロー対策から。

26mmのホールカッターで穴をあけて

バルブソケットを通して、パッキンをはめる。

そして、給水栓エルボーをねじ込んで完了!

ここまで、近くのホームセンターで買った部品のみで

締めて、290円也


【DIY】ダイソーさんプラ鉢で睡蓮鉢

ビオトープ&アクアポニックスを始めたことで
メダカが増えそうな予感。

陶器製の睡蓮鉢が理想形だが手っ取り早く
ダイソーさんのプラ鉢で作ってみた。

ちなみに、このプラ鉢
12号サイズで、税込み330円
陶器製睡蓮鉢の1/10の値段

もちろん、植木鉢なので下に穴が4か所あいてる。
こいつをグルーガンで埋めてしまう。

低床として赤玉土を敷いて…もちろんこいつもダイソーさん

ホームセンターでホテイアオイを75円で買ってきて
浮かべてみたら…

ほら、立派な睡蓮鉢じゃん!


<2020年5月6日追記>

せっかくなので、雨水対策として
オーバーフローの排水口を取り付けてみた。

内径13mm塩ビパイプのバルブソケットと給水栓用エルボ
そして、外径18mmくらいなので
それに合わせたパッキン。

ホームセンターで、3点が220円くらいで調達できた。

ねじ込み部分を含めて21mmくらいなので
21mmのホールソーで穴をあけて

バルブソケット→パッキン→睡蓮鉢→パッキン→エルボ
の順になるようにはめ込めば、完成!