【アクアポニックス】メダカと共存するミニトマト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

メダカを養子にいただいたのが、04月23日。

そして、05月01日
ビオトープにメダカを放流して1週間後に
アクアポニックスのメディアベッド部分に
ミニトマトを植えてみた。

右側が近くのホームセンターで購入した苗(約300円)
左側は地元の園芸店で購入した苗(接ぎ木タイプ 約130円)

・アクアポニックスとは

魚を水産養殖(『アクア』カルチュア)と、水で植物を育てる水耕栽培(ハイドロ『ポニックス』)を掛け合わせた循環型有機農業法のことらしい。
どうせメダカを飼うのであれば、その水槽の水をろ過する部分に
野菜なんかを植えてしまおう!って発想の技術らしい。

知り合いとメダカの水槽の水のろ過について相談を受けたときに
なんとなく思いついたんだが、実はすでにあった技術のようで…。

つい先日も、夕方のNEWS番組で取り上げられていたりした。

メディアベッドに、野菜なんかの植物を植えるのは
メダカの排泄物であるアンモニアや亜硝酸塩を分解し
植物が吸収可能な硝酸塩に変えてくれるバクテリアが繁殖する
1か月以上あとくらいが良いらしいが待ちきれないので。

まずは、ミニトマトの苗についた土をきれいに洗い流してから
メディアベッドに植え付けた。

根っこに土が残っていると、根腐れの原因になるらしい。

植え付けから、さらに1週間後の05月07日

ついにミニトマトが花をつけた!
ひとまず、順調ってことなんじゃないかな。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA