アクアポニックスのミニトマト
2日目
少しずつ大きくなっている上に
さらに3個目が実っていた。
いいんじゃな~い。
このまま、どんどん実って
千成ミニトマトに育ってちょうだい。
アクアポニックスのミニトマト
2日目
少しずつ大きくなっている上に
さらに3個目が実っていた。
いいんじゃな~い。
このまま、どんどん実って
千成ミニトマトに育ってちょうだい。
アクアポニックスで育成中のミニトマト。
ついに実がなりそうです!
ミニトマトの花のガクのところに
小さく緑の玉のようなモノが。
このまま大きくなると、ガクがヘタになるのかな。
大きくな~れ、大きくな~れ。
<今日の注意ポイント>
ミニトマトって、最初の花を結実させることが大切らしい。
ホルモン処理するなりしてでも
強制的に結実させないと
その先、実をつけることをしない…とか。
これをツルボケというらしい。
ホルモン処理ってのがちょっとイヤだったので
私は、花が咲いたときに、ちょっと指ではじいてやった。
その、おかげで結実できた!
メダカを養子にいただいたのが、04月23日。
そして、05月01日
ビオトープにメダカを放流して1週間後に
アクアポニックスのメディアベッド部分に
ミニトマトを植えてみた。
右側が近くのホームセンターで購入した苗(約300円)
左側は地元の園芸店で購入した苗(接ぎ木タイプ 約130円)
魚を水産養殖(『アクア』カルチュア)と、水で植物を育てる水耕栽培(ハイドロ『ポニックス』)を掛け合わせた循環型有機農業法のことらしい。
どうせメダカを飼うのであれば、その水槽の水をろ過する部分に
野菜なんかを植えてしまおう!って発想の技術らしい。
知り合いとメダカの水槽の水のろ過について相談を受けたときに
なんとなく思いついたんだが、実はすでにあった技術のようで…。
つい先日も、夕方のNEWS番組で取り上げられていたりした。
メディアベッドに、野菜なんかの植物を植えるのは
メダカの排泄物であるアンモニアや亜硝酸塩を分解し
植物が吸収可能な硝酸塩に変えてくれるバクテリアが繁殖する
1か月以上あとくらいが良いらしいが待ちきれないので。
まずは、ミニトマトの苗についた土をきれいに洗い流してから
メディアベッドに植え付けた。
根っこに土が残っていると、根腐れの原因になるらしい。
植え付けから、さらに1週間後の05月07日
ついにミニトマトが花をつけた!
ひとまず、順調ってことなんじゃないかな。