メダカの産卵について
メダカの産卵は、春から秋(4月~10月頃)のようです。
そして、水温と日照時間が影響するとか。
250度日ともいうようで、累積気温で25度の状態が10日続けばよいとか。
養子に迎えて、早々に産卵ラッシュをうちの子たちは、ひと段落した様子。
メダカの産卵は、相性も影響するようで、オスメス1対でも産むときは
毎日産むんですって。
当家、第1次産卵ラッシュの最後の5個
譲っていただいた方から教えていただいたように
産卵床を使って、タマゴを保護してきたけど
少し落ち着いたようで、今は、産卵床にタマゴがついていません。
ビオトープの中の、睡蓮やアナカリス、ウォーターバコパやウォータークローバーに産み付けている可能性は、否定できませんが。
産まれたばかりの針子
今日、うちに帰ったら、保護したタマゴが、2個足りないじゃないですか。
出かけるときは、間違いなく5個あったのに。
よ~く目をこらして見てみると、2匹、しっかり孵化してました!
よく見ると、尾びれをしっかり動かしながら泳いでます。
そして、たまに口をパクパクさせて、周りをキョロキョロ。
生命の神秘を感じるとともに、命の力強さも感じます。
孵化してしばらくは、おなかにある栄養の袋(卵のう、ヨーサック)で栄養補給をするらしいので、エサは必要ないみたいです。
グリーンウォーターで育てている針子たちは、エサを与えても食べないくらいなので、この子たちは、ちょっと手を掛けて育ててみようと思います。