メダカ

【DIY】2022年GWの宿題「ビオトープ設置」(Vol.01)

毎年恒例のGWの宿題企画も
気が付けば今年で第4弾

・リビングテーブルの天板リメイク(2020年)

・工具収納のための倉庫設置(2020年)

・薪棚(2021年)

に続き、今年はビオトープの設置に挑戦!

というのも、メダカを譲っていただけるということで
普通に飼ってもよいのだけど…

同じ飼うなら、より自然に近い形で飼いたいじゃない。

(※世話が面倒くさいとは、言わない)

さらに、ぜひもらって来い!といわんばかりに
誰が使っていたのかすらわからないベビーバスがあったし。

ということで、3月27日から、早々に作業開始!

使用者不明のベビーバス

このベビーバス、盆栽の肥料の雨よけにされていたようで…

こいつを使って、庭にビオトープを作ってしまおう!って作戦。

普通に、プラ舟を使っても良かったのだけど
それに見合った器があるんだから使わない手はないってことで。

ビオトープとして外に設置するわけで
まずは、雨水の備えてオーバーフロー対策から。

26mmのホールカッターで穴をあけて

バルブソケットを通して、パッキンをはめる。

そして、給水栓エルボーをねじ込んで完了!

ここまで、近くのホームセンターで買った部品のみで

締めて、290円也


【DIY】ダイソーさんプラ鉢で睡蓮鉢

ビオトープ&アクアポニックスを始めたことで
メダカが増えそうな予感。

陶器製の睡蓮鉢が理想形だが手っ取り早く
ダイソーさんのプラ鉢で作ってみた。

ちなみに、このプラ鉢
12号サイズで、税込み330円
陶器製睡蓮鉢の1/10の値段

もちろん、植木鉢なので下に穴が4か所あいてる。
こいつをグルーガンで埋めてしまう。

低床として赤玉土を敷いて…もちろんこいつもダイソーさん

ホームセンターでホテイアオイを75円で買ってきて
浮かべてみたら…

ほら、立派な睡蓮鉢じゃん!


<2020年5月6日追記>

せっかくなので、雨水対策として
オーバーフローの排水口を取り付けてみた。

内径13mm塩ビパイプのバルブソケットと給水栓用エルボ
そして、外径18mmくらいなので
それに合わせたパッキン。

ホームセンターで、3点が220円くらいで調達できた。

ねじ込み部分を含めて21mmくらいなので
21mmのホールソーで穴をあけて

バルブソケット→パッキン→睡蓮鉢→パッキン→エルボ
の順になるようにはめ込めば、完成!